全3689首・1814マッチ
たくさんのご投稿、ありがとうございました!
短歌を通じて心と心のマッチングをした皆様おめでとうございます!
その中からベストカップル賞、モテ賞が決定しました!
受賞者の皆さんをお招きした交流会(2月11日)の様子を公開しました!
出会い方
1
あなたが投稿した短歌に、
返歌がくればマッチング成立!
2
好きな短歌を見つけて、
返歌を贈ればマッチング成立!
マッチングした方の中から
五組一〇名様を
日向市へ無料ご招待!
短歌のつくり方
短歌とは、
五七五七七のリズムを大事にした
三十一音の詩。
文字の数とはちょっと違って、
言葉の音を数えます。
「チョコレート」は五音、
「なってしまった」は七音です。
「字余り」「字足らず」はなるべく避けられるよう
工夫をこらしてみましょう。
また、昔の言葉を使わなければいけない、
俳句のように「季語」をいれなければいけない
といったルールはありません。
自由に、素直に。
あなたの胸のうちを詠んでみてください。
歌人・枡野浩一さん&天野慶さんからメッセージ
短歌をきっかけに出会う仕組みがあれば、顔も知らない相手に短歌で愛を伝えた平安時代の恋人たちのようではと、前々から考えていました。
今年九月に主催したイベント「#短歌マッチングアプリごっこ」は、その名がTwitterのトレンドに入ったほど盛況でした。
このたびの新企画で、思いがけない出会いが、あなたにもありますように。
枡野浩一
まずは一首、伸び伸びと歌を詠んでみてください。
たった31音で「わたし」のことが伝わるの? と不安に思うかもしれませんが、ぎゅっと焦点を絞った「短歌」という言葉のカメラで何を切り取るか、そこにあなたの個性が自然と現れています。もう一首、好きなものをテーマに詠んでみるのもオススメです。「好き」の熱い思いのこもった歌、同じものを好きな相手にも、まだそれを知らない人にも、きっと伝わります。
そして! 「ヒュー!日向 マッチング短歌」の楽しさはここからです。
あなたの歌に呼応して、誰かが「返歌」をしてくれる。
限られた言葉の中だからこそ、想像が広がる。
五感を研ぎ澄ませて、歌の向こうの「あなた」のことを考えて、歌を詠む。
SNSでコミュニケーションを取るようになった「令和」に暮らすわたしたちならではの、わずか31音の「誰かとの出逢い」がはじまります。
天野 慶
発表! ベストカップル賞&モテ賞
枡野浩一さん、天野慶さんによる厳正な審査の結果、
受賞作が決定しました。
ベストカップル賞
特選
準特選
佳作
モテ賞
最多十二首の返歌を獲得したモテ短歌と
十二首の中からベストカップルとなる返歌を審査員が選定しました。
投稿全体の水準が比較的高く、驚きました。
私が短歌の選に初めて携わった頃(二十年くらい前)は、そもそも短歌の形になっていない謎の投稿作が大量に混ざっていました。
今回のコンテストでは、どの投稿を読んでも、意図を楽しめるものばかりだったのです。
そのぶん、とてつもなく突出した作というのもなかった印象で、入選作とそうでない作との差は正直、ごくわずかだったと思います。
これまでの短歌コンテストとの大きなちがいは、「先に投稿された短歌」と「その短歌への返歌」をセットで味わうという部分。どちらか片方が面白く、もう片方が惜しい、というカップリングはけっこう多くありました。
最後は天野慶さんや、スタッフのかたと相談して、この企画ならではの「短歌」「返歌」を選べたという実感があります。個々の作品への評は、また場を改めてお伝えしますね。
奮ってのご参加、ありがとうございました。
枡野 浩一
1968年東京うまれ。歌人。1997年『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロップ』を2冊同時発売してデビュー。代表作は複数の高校国語教科書に掲載されている。短歌青春小説『ショートソング』は約10万部のヒットとなり、漫画化もされ、若い世代の短歌ブームを牽引。デビュー25周年の2022年『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』刊行。「フリースタイル」「NHK短歌」にてコラムを連載中。
「短歌」で誰かと「マッチング」する。
電車の中や街中にデジタルサイネージがまたたき、映画が3Dや4Dになって、SNSで一瞬で繋がれる、情報あふれる「令和」の時代に。たった31音だけで「わたし」をどこまで伝えられるか。「あなた」のことがどれほどわかるのか。
この企画を聞いたときから、どんな短歌が集まるのか、ドキドキしていました。
平安時代の貴族たちが、和歌のやり取りから恋愛をスタートさせていた時代が終わって、800年以上が過ぎています。「会ったことのない誰かへ向けての歌」のノウハウなんて、誰も知らないはずです。
集まった短歌を眺めたら、「マッチング」にとらわれ過ぎずに、伸び伸びした歌がたくさん届いていました。確かに、好きな食べ物や趣味を語るより、「わずか31音で何を言うか」が何よりも「自分」を表現するのかもしれません。
選考をしていて、「いちばんいい作品」を選ぶ普段の短歌コンテストと、全く違うのがとても面白かったです。本歌が素敵でも、ぴったりな返歌がなかったり、いいなと思う返歌が何首もあって、1首に絞るのが大変だったり……。
賞に選んだ短歌は、みんな奇跡みたいなバランスで選ばれた作品です。「短歌」を通してでも、それ以外でも。誰かと「マッチング」して出会うことは、奇跡なのかもしれない、と改めて思いました。
選考を終えても、まだドキドキしています。そう、この後は「リアルでの日向市への旅」が待っています。短歌でマッチしたみなさんがどんな風に「はじめまして」をするのか、ぜひ見届けてください。
入賞されたみなさん、日向市でお会いできるのを楽しみにしています!
天野 慶
歌人。「ラジオ深夜便」出演や「NHK短歌」テキスト連載、小中学生向けワークショップの他、『ちはやふる』(末次由紀/講談社)93首目・95首目に短歌を提供するなど、様々なメディアで短歌の魅力を伝えている。
『傷心旅行』当選者決定!
マッチしなかった方の中から1名様を抽選で、
日向市『傷心旅行』へご招待させていただきました。
在りし日の若山牧水のように、日向の大自然を感じながら、
やるせない想いを短歌に昇華してもらえたら幸いです。
※当選者発表はご本人へのDMをもって代えさせていただきました。
NEW! マッチング短歌、交流会レポート@日向
あの短歌を詠んだ、あの方ですか!?
顔も名前も知らないお相手と、ドキドキの初対面!
ベストカップル賞・モテ賞を受賞された14名の皆さま※を
日向市へご招待させていただきました。
年齢も性別も所属も関係なく、
心と心はつながりあえる。
そんな喜びをみんなで分かち合えた、
アットホームな旅&交流会となりました。
※うち4名の方はご都合によりリモートで参加、
1名の方は会場にコメントをお寄せいただきました。
日向の旅
@宮崎ブーゲンビリア空港
どんな方にお会いできるのかスタッフも心臓バクバクです…
◀︎ドキドキ
◀︎きた!!
全国各地から参加者の皆さんがご到着されました。
ようこそ宮崎へ〜!
賞を審査いただいた天野慶さんもご到着!
集合するも、皆さんまだなんだかぎこちない感じ(当然ですよね…)
早速バスに乗り込み日向に向かいます。
◀︎ぞろぞろ
誰がどの短歌を詠んだかは交流会にてのお楽しみ!ということで
まずはニックネームで自己紹介ターイム。
◀︎『「かげ」といいます。よろしくどうぞ!』
『日向にちなんで「日向(ひむかい)」です!』▶︎
さて、
今日は日向での旅の様子、皆さんの短歌やお写真を
#ヒュー日向ヒュー短歌でぜひ投稿してみてくださいね!
(枡野さんやリモート参加の皆さんも#を見守ってくれています!)
すると早速…
ヒューーーー!(拍手!)
ふとした感情もこうして短歌にすれば、
みんなの思い出として残していけますね。
「ほそしま」に到着!
まずは地元で水揚げされた新鮮なお魚や日向の郷土料理で腹ごしらえ。
美しい海と漁港を眺めながら、いただきます!
◀︎港町の母の味!マグロの胃袋を甘辛く煮た「ごんぐり」をかき揚げに。
◀︎漁師メシ!カツオの刺身が入った焼きおにぎり「こなます」をパクリ。
撮影:ひまわりさん
ガイドの杉山さん(御年76歳!)と一緒に日向の大自然ツアーへ!
◀︎高さ70メートルにも及ぶ柱状節理の断崖絶壁!
◀︎透明な床のビュースポットは迫力満点。
◀︎太平洋の大パノラマを堪能できる日向岬。きれい〜
◀︎階段がなかなかしんどいスポットも。
◀︎牧水の歌を発見!
上空から見ると岩礁が「叶」の文字に!
カップルにも人気のスポットです。
皆さんどんなお願い事をしたのでしょう?
続いては!
日向灘が見渡せる古代からのパワースポット「大御神社」と、
岩場の奥の奥で光の龍に出会える「鵜戸神社」へ!
◀︎「君が代」で歌われた、さざれ石を発見。
撮影:らっこさん
ツアーの締めくくりは、牧水のルーツがつまった生家へ!
◀︎笑顔で『はい!チーズ』
今朝知り合ったばかりのメンバーですが、
美しい景色や体験を共有し、距離が近づいたご様子でした!
交流会
さあ、お待ちかね!交流会のスタートです。
選者の枡野浩一さんと4名の受賞者の皆さんは
ここからリモートにてご参加!
市長からの歓迎の挨拶や日向市のご紹介のあと、
受賞短歌の作者が明かされます。
いざ、ご対面!!
準特選の短歌を詠んだお二人は…
「はい!」「おお〜」
おめでとうございます!
準特選
トップバッターは男性ペア。
お二人にマッチングの感想を伺うと
「男女間のすれ違いを表現したくて詠んだ歌だが、返歌を見て、そうくるか!と思った。本歌の良さもより強まったと感じた。」(日向さん)
「なんとなく男性かな?と思っていた。お相手の真意は理解しつつも、あえて少し噛み合ってないような返歌を目指した。」(さかいさん)
とコメント。
選者のお二人は選定理由について、
「返歌がつくことで、何もなかった夜が好きな詩集を教えた素敵な夜にパッと変わったようで、マッチングならではの効果を感じた。」(天野さん)
「詩集を教えるような人はモテないですから(笑)。だから何もなかった夜になってしまったのかな、とも思ったりして。そんな想像が膨らむことも込みでおもしろかった。」(枡野さん)
と語り、相性バッチリの二首を祝福しました!
お次は…
佳作
本歌を詠んだのは、今回残念ながら出席が叶わなかった朱音さん。
「誰かとお別れしなくてはいけないときも、(中略)絶対に今がいちばん綺麗な最終回!私ひとりでもきちんと歩けて素敵!と強がりでも思っていたかった。」
とコメントをお送りいただきました。
お相手のもりさんは、
「ひとりじゃなくていいと言ってあげたい優しさと、少しは自分のことも思い出してね、という気持ちを返歌に込めた。」
お別れの歌でありながら、それぞれが清々しく前を向いている感じ。
なんだかグッときますね〜。
この二首について枡野さんは、
「続編なんて作らせないぞ!という捉え方や、下の句の颯爽とした感じも含めて素晴らしい。さらに、挿話に出るっていうお節介な感じの返歌によって、すごくあたたかい関係性が表現された。誇っていい作品。」
と講評。
全体的にレベルが高いですね!の一言もいただきました!
続いては…
佳作
作者はこちらの女性ペア。
「一つ一つは小さいことでも色々なことが積み重なってしまって、疲れているのかさえ自覚できないような仕事帰りを歌にした。」(らっこさん)
「こういうこと自分もあるな、と思い、自分なら何を言われたら心がちょっとでも軽くなるかを想像して詠んだ。」(うめさん)
とのお話も踏まえ、天野さんはこのペアについて、
「本歌はコップの水が溢れてしまうような、無になる感覚が詠まれていて、そんな本歌の共感力と返歌の包容力が見事。スーパーに並んでいるだけの食べ物と、冷蔵庫ぎゅうぎゅうの食べ物、同じく大量の食べ物のことですが感じられる愛情の量は全然違って感じられた。短歌と短歌が(手を繋ぐように)ぎゅっとなっている二首に思えた。」
とコメント。
「返歌を見て、毛布で包んでもらったみたいなあたたかな気持ちになりました。本当にありがとうございました。」
「受け取っていただけてとても嬉しいです。」
というお二人のやりとりで、会場もほっこり。
短歌はこんなふうに心癒す贈りものにもなれるんですね〜。
続いての短歌はこちら!
佳作
「ひとりで台所に立ち果物の皮をむいているときに、できたよ、とすぐに報告したくなっちゃう相手を想って詠んだ。」
というかげさん。
ご家族の結婚式の合間にリモートを繋いでくださったあんぬさんは、
「この短歌を見て、初物の果実を笑って食べると長生きできるという言い伝えを思い出し、自分が想う人へはそれを伝えたいと思いながら詠んだ。」
と解説。お互いに初めて顔を合わせられたことで、
「素敵な歌をありがとうございました。」
と感謝し合うシーンも。
「何かいいことがあったときに教えたくなる人って、もうそれは好きな人ですよね。そこで、果物の皮がうまくむけたときという絶妙なシーンを持ってきたのがお見事。元の歌はひとりぼっちでどこか遠くの人を想っているような印象だったけど、返歌では両想いになって一緒に過ごしているのかも、という物語が思い浮かんだ。」(枡野さん)
たしかに!時間軸をずらして詠まれた歌と想像すれば、
また違った味わい方のできる作品ですね。
そしてそして…
佳作
作者のお二人は、
「ある彫刻家の手紙に『俺の憂鬱について話そう』と書いてあり、かっこいい!と感激した。その日、窓を開けるとウミネコが飛んでいくのが見えたことで、便箋の白さとウミネコの白さが重なり発想した歌。」(きざしさん)
「正直、お返事を求めていないような気がして、返歌をおくるのに勇気がいりましたが、そのときどんな便箋が似合うかなど、あれこれ想像を巡らせて詠んだ歌。」(ひまわりさん)
と解説。
「返歌から、背中を押してくれるような優しい気持ちを感じました。」
というきざしさんの一言で、ひまわりさんもホッとしたご様子。
選定理由について天野さんは、
「それぞれ一首でも成立する自立した歌でありながら、ひとりの作者による連作にも見えるような、不思議な魅力を持った二首。今回、ペアで賞を選ばなくてはいけないのでとても難しかったけど、これは両方素晴らしい歌だったのですんなり決められた。」
とコメントされました。
続いては、最も多くの返歌を獲得した短歌と、
その中で最も優れた返歌に贈られる「モテ賞」部門です!
モテ賞
十二首もの返歌を集めたMaoさんはリモートにてご参加です。
かわいらしい短歌だっただけに、
「実は最初からモテ賞狙いでした!質問形式を取り入れるとか、花ならみんな好きだろうなとか、実は色々策を練った。」
との発言に会場もびっくり。
「でも、私自身今まで花束をもらったことがないので、誰かからもらってみたいなという素直な気持ちも入れました。」
との本音も。返歌をおくったあきさんは、
「私はこの短歌がかわいくて一目惚れしちゃったんですよ。でもそのまま花を返すだけじゃ普通すぎるので、こちらも困らせてやろうと思って詠みました(笑)」
「正直たくさん返歌がきてしめしめと思ったんですが(笑)この返歌はこちらの本心を丁寧に読み取って、さらに小悪魔的に返してくれたのがすごく嬉しかった。」
とMaoさん。「素直」な気持ちが聞けたところで、
本当にお似合いカップルだなぁと改めて感じました。
返歌が選ばれたポイントについて枡野さんは、
「素直にいってよと伝えるだけでなく、おし花を返すことを先に持ってきて、まず急所をついているところが完璧。元の歌の良さも引き出されたと思う。」
と指摘。なるほど〜
いよいよラストはこのお二人!
特選
作者は、リモートの女性ペアです!
お二人に歌が生まれたきっかけを伺うと、
「出会いをテーマにしたくて、『輪廻』を発想。どうしてももう一度出会いたい誰かがいたとしたら何を代償にしたいかと自分なりに考えて表現した。」(睦月 雪花さん)
「初句が六音でしかも全部ひらがなで、たくさんある中で目にとまり一目惚れ。りんねの語句のイメージと、読んだときのリズム感から、ダンスのロンドを発想し、手放すことと対になる形でもう一度手を繋ぎ直す短歌を詠んだ。」(飛和さん)
とコメント。睦月 雪花さんは、
「本歌は必死というか、ぜんぶ捨てていいというような気持ち。返歌によって救われたような、拾ってもらったような感じがした。」
と返歌をもらった感想を語りました。
「この二首は、相手を求める気持ちがどの歌よりも強いように感じた。」(天野さん)
「単なるリズムではなく、響きが表現された短歌。『りんね りんね』に対して、ダンスを連想してロンドという言葉を選んだのも素晴らしい。リモートのご参加だったので、まるで違う世界線で生きている人が今一瞬だけ会話したけれど、また離れてしまうみたいなイメージで見させていただいた。本当にこの企画に関わってよかったなと思った。」(枡野さん)
と講評をいただき、会場は大きな拍手に包まれました。
全ペアそれぞれの短歌に込められた想いを伺い、
改めて選者のお二人に総評をいただきました。
枡野さん
「コメントを聞いているとけっこう戦略家というか、よく考えて構築されていたんですね。まるで初めて短歌を作ったのかな?と思わせるような初々しい魅力があったので、今日ご本人のコメントは衝撃でした。今短歌ブームと言われていますが、これまで関わった、数多くある賞の中で本当にレベルが高かったです。日向市さんも、参加者の方も、天野さんも、素晴らしいことをしてくださったと思います。ありがとうございました。」
天野さん
「いい歌だと思ってもいい返歌がなかったりして、組み合わせで短歌を選ぶってパズルのようでものすごく難しかったです。藤原定家さんの百人秀歌も二首ごと並んでいたりしますが、短歌を二首ごと味わうのって、なんておもしろいんだろうと。私にとっても新しい世界が広がりましたね。
日向の旅も、久しぶりのリアルな旅で、あちこち岩を触ってみたり、足元がふらついたり、そんな全部を含めて本当に楽しめました。ヒュー!日向ヒュー!短歌、ぜひ続けていっていただきたいです。ありがとうございました。」
受賞者の皆さん、本当におめでとうございました!
無事!交流会が幕を閉じたところで、
「山のビストロKamos」のシェフに軽食をご準備いただき
アフターパーティーを行いました!
◀︎『かんぱ〜い!』
「短歌で共感できた相手なので、実際にお話していても共感ポイントが多いんですよね。」とらっこさん。
誰がどの短歌を詠んだ方かを知った今、
また新たな印象で会話が弾んでいたようです。
さてさてここで、短歌カードゲーム
「57577ゴーシチゴーシチシチ」が登場!
なんと天野さん手作りの日向&牧水バージョン!
◀︎いざ真剣勝負!
優勝者には、天野さんからプレゼントの贈呈です!
@炉ばた焼 八幡
一日お疲れ様でした!
日向のお刺身や地鶏をたっぷりご堪能ください!
「好きな短歌は?」「おすすめの歌人は?」
「短歌をはじめたきっかけは?」…
スタッフも交えていただき、短歌トークで盛り上がりました!
@辛麺屋 都
まだまだ日向のうまいもんを食べていただきたい!と意気込んで、
希望者の方と一緒に二次会、延岡発祥の辛麺屋へ!
皆さん一辛を仲良くシェアする中、
気合いのMAX25辛を完食した日向市職員も!
撮影:ひまわりさん
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜!
おまけ①
本当はここも、ここも、ここも、連れて行きたいんだよなぁ…
そんな気持ちが抑えきれなかった日向市職員たちは
自由参加です、とお伝えした上で、
翌日開催の「日向ツアーその2」にお誘いさせていただきました!
するとたくさんの方が参加表明!嬉しい…
美々津やお倉ヶ浜サーフスポット、STAIRS OF THE SEA、
まちの駅とみたかなどを一緒に巡りました。
※その様子は#ヒュー日向ヒュー短歌で
Twitterに皆さんが投稿くださっています。ぜひご覧ください!
おまけ②
日向のおすすめの品を詰め込んだら、
お土産がこんなにたくさんになっちゃいました。
お家に帰ってからもぜひ、日向を楽しんでくださいね!
短歌を通じて皆さんに出会えたこと、
心と心の交流が実現できたこと、
日向市のことちょっと知ってもらえたこと、
とても嬉しく思います。
これからも、短歌が好きな方にも、初めてという方にも、
楽しんでいただける企画をたくさんお届けしてまいります!
今後もどうぞ「ヒュー!日向ヒュー!短歌」にご期待ください!
それではまた、日向でお会いしましょう!!
日向について
若山牧水の生まれ故郷であり、
毎年、短歌甲子園を開催する宮崎県日向市。
短歌という文化をずっと大切にしてきたまちです。
ここへ来たら、思わず一首詠みたくなるような
豊かな自然や素朴な景色、人のあたたかさに
きっと出会うことができるでしょう。
自分の気持ちに
ゆっくりと向き合う時間を
ここ日向で過ごしませんか。
マッチングしたお相手ともしご縁があれば、
ぜひ一緒に旅してみてください。
応募規約
最新改訂日:2022年11月4日
ヒュー!日向 マッチング短歌(以下「本サービス」といいます)は、日向市(以下「当市」なお、当市が本サービスの運営の全部または一部を第三者に委託する場合、委託先を含み、以下同様とします)が提供するTwitterを利用した短歌のマッチングサービスです。第1条に定める投稿を行った時点で、以下の利用規約(以下「本規約」といいます)に同意したものとみなします。本規約に同意しない場合は、投稿をお控えください。
第1条(定義)
本規約において、次の用語の意味はそれぞれ以下のとおりとします。
①「短歌」…当市が提供する「ヒュー日向!マッチング短歌!」サイト(以下「本サイト」といいます)で投稿者が短歌として投稿し、本サイトに表示されたものをいいます。②「返歌」…本サイトに表示された短歌に対し投稿者が返歌を投稿し、本サイトに表示されたものをいいます。③「短歌等」…短歌および返歌をいいます。④「投稿」…投稿者が本サイトに短歌等を投稿することまたは当市が指定するハッシュタグを付してTwitterに投稿することをいいます。⑤「投稿者」…短歌等を投稿した投稿者をいいます。⑥「マッチング」…短歌に対し返歌が投稿されることをいいます。⑦「知的財産権等」…著作権、特許権、商標権等の知的財産権をいいます。
第2条(サービス内容の保証および変更)
当市は本サービスの内容について、瑕疵等がないことは保証しておりません。また当市は、あらかじめ告知することなく、本サービスの内容や仕様の変更・提供の停止や中止をすることができるものとします。
第3条(投稿について)
①投稿は投稿者本人が作成した短歌等に限ります。他のコンテストの受賞作品となった短歌等や他の媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、ソーシャルメディア等のインターネット媒体等を含みます)で紹介された短歌等は投稿できません。②2022年11月4日時点で15歳以上の方に限り投稿できます。③投稿については、投稿者が単独で責任を負うものとし、当市は一切責任を負いません。また、投稿者と他の投稿者または第三者との間において生じたトラブルや紛争等について一切責任を負いません。
第4条(禁止事項)
投稿に際しては、以下の事項を禁止します。禁止事項に該当したものと当市が判断した場合、本サイトに表示された投稿を削除する等、当市が適切と判断する各措置を講じることができるものとします。
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第8条(利用規約の変更について)
当市が必要と判断した場合には、あらかじめ告知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。また、本規約変更の効力発生後に、投稿した場合は、投稿者は変更後の本規約の内容に同意したものとみなします。
第9条(当市からの連絡および個人情報の取り扱い)
当市は投稿者に対しTwitter上のダイレクトメールにより連絡を行う場合があり、投稿者はこれをあらかじめ了承の上で投稿するものとします。また、当市が投稿者への連絡に際しマッチングした方への案内等を目的に個人情報を収集する場合は、当市「個人情報の取り扱い(プライバシーポリシー)」が適用されます。投稿者は、このプライバシーポリシーに従って当市が投稿者の個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。また、当市は、投稿を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当市の裁量で、利用および公開することができるものとし、投稿者はこれに同意するものとします。
第10条(知的財産権ポリシー)
投稿者は、権利者から事前に同意を得なければ、知的財産権等によって保護された情報を、どのような形であっても投稿することはできません。
第11条(準拠法、裁判管轄)
本規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とします。また、本サービスに起因または関連して当市と投稿者との間で生じた紛争については、宮崎地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
五七五七七で、自由に詠んでみてください。
【ご使用方法】
※本サイトには縦1行で表示されます。スペースもご使用いただけます。
※英数字・記号は全角を推奨。半角は表示が崩れる場合がございます。
※「投稿」を押すとご自身のツイッターアカウントが立ち上がります。
短歌・ID・ハッシュタグは表記を変えずにツイート完了してください。
※短歌の表示に問題がある場合は、DMにてご連絡ください。
※投稿短歌の検索は、ブラウザの検索機能をご使用ください。
※返歌は「すべての返歌を表示」ボタンを押してから検索してください。
【ご注意】
※短歌が本サイトに反映されるまで数日かかる場合がございます。
※SNSの過去投稿含む、新作未発表の短歌に限ります。
※第三者の権利侵害、不適切な内容を含む投稿は受理できません。
※公式アカウントから受賞や当選のご連絡をする場合がございます。
あなたの心に響いた短歌に
返歌を贈りましょう。
五七五七七で、自由に詠んでみてください。
【ご使用方法】
※本サイトには縦1行で表示されます。スペースもご使用いただけます。
※英数字・記号は全角を推奨。半角は表示が崩れる場合がございます。
※「投稿」を押すとご自身のツイッターアカウントが立ち上がります。
短歌・ID・ハッシュタグは表記を変えずにツイート完了してください。
※短歌の表示に問題がある場合は、DMにてご連絡ください。
※投稿短歌の検索は、ブラウザの検索機能をご使用ください。
※返歌は「すべての返歌を表示」ボタンを押してから検索してください。
【ご注意】
※短歌が本サイトに反映されるまで数日かかる場合がございます。
※SNSの過去投稿含む、新作未発表の短歌に限ります。
※第三者の権利侵害、不適切な内容を含む投稿は受理できません。
※公式アカウントから受賞や当選のご連絡をする場合がございます。
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